よくある質問
薪ストーブに火が点いている時は、出掛けても大丈夫ですか?
大丈夫です。薪ストーブの前の扉や横の扉をきちんと閉めて、炎が安定している時は大丈夫です。
まだ点火の途中や、十分、薪ストーブが温まっていない時は、途中で消えて煙が出る場合があるので炎が安定している状態ならば大丈夫です。
着火は難しいですか?
着火から薪の入れ方、灰の処理、すべて経験です。
慣れる事が重要です。
外気温や湿度、薪の乾燥具合で、着火の難しさが変わります。
外気温が低く、薪が乾燥していたら比較的簡単です。
たき火よりも簡単かもしれません。
薪ストーブには、ちゃんと設計された長い煙突や空気の取入れ口があります。
たき火の様な、平らな面に置いた薪よりも空気の流れがスムーズに流れる為、火は点きやすいです。
慣れです。
普段のメンテナンスは?
冬、使用中のメンテナンスは特にありません。
薪ストーブを使用する上での注意事項は多々ありますが、メンテナンスは、薪ストーブを使わなくなった春からの作業となります。
煙突掃除がメインのメンテナンスとなります。
他に、故障個所など無いか、ふたの周りのガスケット(白いロープ)、ダンパー内にある触媒(二次燃焼用)の交換など、煙突掃除も含め、専門業者に任せるのが一番かと思います。
煙突に野鳥が入り込んでしまった?
しばらくすると出て行く事がほとんどですが、煙突の出口から出ません。
薪ストーブ内に落ちてくる事がほとんどで、薪ストーブの扉を開けておけば落ちて、出てきます。
但し、すすだらけの真っ黒な鳥が出てきます。
お部屋が真っ黒になる事はご承知おき下さい。
そうならない為にも、煙突トップ出口には対処が必要です。網などをで侵入を防止します。
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